




About 自立訓練(生活訓練)事業所とは?
障がいのある方が自立した生活を
送ることができるように、
日常生活で必要なさまざまな能力の維持や
向上のための訓練を行う施設です。
「入所施設や病院を退所・退院した方」
「特別支援学校を卒業された方」
「継続した通院により症状が
安定している方」を対象に、
それぞれの目標に合わせて
生活能力の向上をサポートします。
Concept Re:alize-リアライズ-の方針
普通の自立訓練事業所であれば、
リアライズ以外にもたくさんあります。
当事業所では、ただ生活能力をつけるのではなく「楽しいことをめいいっぱい楽しむために生活能力をつける」と言った点に着眼して支援を行います。
「趣味の為に」「楽しい事の為に」能力をつけると思った方が訓練はきっと楽しい!
利用者の皆様の楽しみを見つけながら訓練をサポートする事業所、それがリアライズです。

Support Re:alize-リアライズ-の サポート内容
リアライズでは、
「生活のリズム・日常生活スキル」
「対人スキル」「就労スキル」の
スリーステップで利用者の
皆様の成長をサポートいたします。
-
01
生活のリズム
日常生活スキル -
02
対人スキル
-
03
就労スキル





趣味の時間を通して
楽しい!を見つける
HowToStep
Step 01
LST(ライフスキルトレーニング) 生活のリズム・日常生活スキルを身につける
生活のリズムや日常生活のスキルを身につけるために、視覚的に自分の状況を把握できるようなサポートを実施します。自分の状況を把握した後は、改善や成長に向けたグループミーティングも行いますので、コミュニケーション能力も身につきます。
サポート内容
Support
-
チェックシートを使用して身だしなみチェック
-
時間割で生活リズムを確認
社会に合わせたリズムの把握 -
金銭管理表を使用して管理能力を育む
サポートを通じて身につく
スキル
Skill
- 起床
- 生活リズム
- 身だしなみ
- 金銭感覚
- 社会性 (社会のルールを守る)
Step 02
SST(ソーシャルスキルトレーニング) 対人スキルを身につける
サポートを通して、他人との円滑なコミュニケーションのためのスキルが身につきます。
ゲームを通して身につけるので、楽しく・自然と身につくシステムになっています。
サポート内容
Support
-
グループワークを利用したコミュニケーション練習
-
市販ゲームを使用して楽しく身につける表現力
-
対話で身につける感情コントロール能力
サポートを通じて身につく
スキル
Skill
- 挨拶
- 会話
- 言葉遣い
- 協調性
- 共同作業
- 非言語的 コミュニケーション
-
感情の
コントロール - 意思表示
Step 03
就労スキルを身につける
生活に必要な対人スキルの次は、就労の為に必要になるコミュニケーションスキルを身につけましょう。1段階上のコミュニケーションスキルを身につけることによって、自分の伝えたいことをもっとうまく人に伝えることを目指します。
サポート内容
Support
-
外部講師を招いたロールプレイング講義
-
パソコンを使用した調べもの&発表会
-
チームワーク能力を育む調理体験
サポートを通じて身につく
スキル
Skill
- 働くための コミュニケーション
- 考えをまとめる力
- 考えを発表する力




Point 趣味の時間
リアライズではカリキュラムの一つである「趣味の時間」を通して、生活力を身につける目標になる「楽しみ」を見つけるサポートもしております!頑張る目標がない利用者様にも寄り添って、様々な体験をご提案します。
- アニメ鑑賞
- ゲーム
- Excel
- タブレット端末の使い方
- 映画鑑賞
- カードゲーム
- 動画制作
- 折り紙
- 漫画
- PC基礎訓練
- イラスト練習
- 編み物
- 小説
- Word
- レジンアクセサリー
- カフェ巡り
などなど




1日のスケジュール
Schedule
-
10:00~
10:05朝礼
-
10:05~
12:00・LST
(ライフスキルトレーニング)
・SST
(ソーシャルスキルトレーニング)
・外出
・調理実習 -
12:00~
13:00お昼休み
-
13:00~
15:00趣味の時間
-
15:00~
15:20清掃
-
15:20~
15:30終礼




Voice 利用者様の声


Flow ご利用の流れ
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01
ご相談
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02
見学
-
03
ご利用
ご利用について
Guide
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ご利用できる方
地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上等のため、一定の支援が必要な知的障害のある方・精神障害のある方。具体的には次のような例が挙げられます。
(1) 入所施設・病院を退所・退院した方であって、地域生活への移行を図る上で、生活能力の維持・向上などの支援が必要な方
(2) 特別支援学校を卒業した方、継続した通院により症状が安定している方等であって、地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上などの支援が必要な方
等 -
ご利用の費用
18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、上限月額よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額を支払います。その他に、食費などについての実費負担があります。
-
ご利用に必要なもの
サービスの利用には、申請手続き等が必要です。手続きは、お住いの区の区役所保健福祉課で行ってください。
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ご利用の際の注意
標準利用期間(24ヶ月、長期入院者等の場合は36ヶ月)内で、自立した日常生活又は 社会生活を営めるよう支援を実施するよう定められており、原則24ヶ月を超えての利用はできません。